江戸安政三年(166年前)に購入された金銀蒔絵本漆木製盃、松に鶴と亀、を描いた、大、中、小三点セットです、大は直径約23.6センチ中は約20.5センチ 小は直径約17センチ 共箱は 杉材 約26.2㌢X約26.4㌢高さ約19.5㌢ です、 江戸時代の品と思えないコンディションですが写真の様に裏面にシミ有ります、また中の中心あたりに蒔絵が少し欠落しています、共箱は蓋反りが有るため竹釘が二ヶ所外れていて軽い目立たない割れ有ります、古い品です御理解いただきましてご購入下さいます様宜しくお願い致します。安政三年はハリスが下田に着任した年です、また安政五年は安政の大獄、安政七年は桜田門外の変が有り、これらの事件は江戸幕府崩壊の引き金となりました、そんな時代の品です。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の色を | レッド系 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |