四国八十八箇所 第36番札所 独鈷山 伊舎那院 青龍寺 義様和尚 自筆 空海詩 掛け軸になります。青龍寺の歴史・由来青龍寺を遍路するときは、「宇佐の大橋」をつ。弘法大師が唐に渡り、長安の青龍寺で密教を学び、恵果和尚から真言の秘法を授かって真言第八祖となられ、帰朝したのは大同元年(806)であった。縁起では、大師はその恩に報いるため日本に寺院を建立しようと、東の空に向かって独鈷杵を投げ、有縁の勝地が選ばれるようにと祈願した。独鈷杵は紫雲に包まれて空高く飛び去った。帰朝後、大師がこの地で巡教の旅をしているときに、独鈷杵はいまの奥の院の山の老松にあると感得して、ときの嵯峨天皇(在位809〜23)に奏上した。大師は弘仁6年、この地に堂宇を建て、石造の不動明王像を安置し、寺名を恩師に因み青龍寺、山号は遙か異国の地から放った「独鈷」を名のっている。明治のころまで土佐7大寺といわれ、末寺四ヶ寺、脇坊六坊をもつ名刹であった。また、本尊の波切不動明王像は大師が入唐のさい、暴風雨を鎮めるために現れたと伝えられ、いまも航海の安全や豊漁、世間の荒波をも鎮めてくれると、深く信仰されている。関連ワード仏像 神社 仏閣 御朱印 欄間 骨董品 骨董 芸術 室町 江戸時代 江戸 木彫 アンティーク 木彫細工漆 漆芸 硯 書 神道 酒器 花器 古民具仏教 名僧 禅宗 茶道 抹茶 茶碗 棗 茶入伊万里 九谷 信楽 備前 漆塗り 掛軸 文学国古玩 仏像 古美術 中国骨董 時代品 美術品お遍路さん 弘法大師
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